29年前。
2020.08.21
こんにちは、本庄です。
5月くらいから仕事以外はなるべく出かけないようにしてるんですけど、
その分アマゾンプライムで映画やドラマばっかり見るようになりまして。
ちょっと前まではDCコミックスのヒーローものシリーズ。
フラッシュやスーパーガール、レジェンドオブトゥモローを
毎日見ておりました。
流石にちょっと飽きてきたので日本のドラマ見てみようかな、
と言う事で目についたのが「東京ラブストーリー」。
私が新社会人になった年でした。
1991年の1月に始まって毎週欠かさず見ましたね。
高校生の頃ビックコミックスピリッツで連載していたのを読んでいたので
当時、原作と違うなぁってなんか納得いかずに見ていた覚えがありますね。
でもあれから29年、久しぶりに見たらまぁなんて面白いのでしょう!!
鈴木保奈美ちゃんが超可愛いの!!
そうそう、思い出した。
原作ではリカが邪魔でさとみを応援してたんだけど、
ドラマはさとみ役の女優さんがあまり好きでは無かったので
なんかイメージが合わなくて。それで少し残念だったんだ。
今回見たらやっぱり保奈美ちゃんが可愛くて、なんせ昔見たドラマだから
内容もあんまり覚えてなくてとにかく保奈美ちゃん頑張れ!!って。
でもね最後のエンディングがなんとも切なくて。
あとちょっと真面目な話。
私も美容師の端くれ。いついかなる時も人の髪型に目がいってしまうのは
仕事柄の習慣でしょう。
ドラマ見てたら役者たちの髪型も見るんですけど、
撮影時にはヘアメイクさんがきっちり支度するんでしょうけど、
街を歩いているエキストラを見て思い出した。
当時は頭がぼさぼさの人ってあんまりいなかったように思う。
みんなブローしてたと思うんですよね。
ドラマの中の人たちみんな髪型キマッテルもの。
またそんな時代が来るかもね。
全11話を2日間で一気に見たもんで気がつけば
あの日あの時あの場所で君に出会わなかったら〜♫って
口遊んでしまってます。
現代版も見始めたけど面白いし、なんでも続編もあるとか、
それも見たいね。
私と同世代の人にはおすすめですよ。
1988年から小学館『ビッグコミックスピリッツ』で連載、
ビッグスピリッツコミックスより刊行された。 全4巻。
サラリーマンの永尾完治(カンチ)と同僚の赤名リカの関係を中心に、
東京に生きる若者たちの姿を描く。
キャッチコピーは、「東京では誰もがラブストーリーの主人公になる」。
本作の25年後を描いた続編『東京ラブストーリー 〜After 25 years〜』が
『週刊ビッグコミックスピリッツ』創刊35周年記念の一環として
同誌2016年9号に読み切りにて掲載[3]、続いて同年11月10日発売の
『女性セブン』から全7回で連載され[4]、2017年1月に小学館から刊行されている。
フジテレビ「月9ドラマ」として1991年にテレビドラマ化され
最終回平均視聴率が32.3%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を
記録する大ヒット作品となった。2020年に配信ドラマとして29年ぶりにリメイクされた。
ウィキペディア(Wikipedia)より引用